salud#43
「salud#43」にお越し下さったみなさま、ありがとうございました。
無事に設営も完了し、多くの方に喜んで頂くことができました。
では、完成写真をご覧下さい。


今回のテーマは『繭(まゆ)』。
出展スペースを提供してくださった「salud」は
これまでのオールナイト(深夜帯)からデイ(夕方~夜)へと開催時間を変更し
大幅なリニューアルを果たしました。
いままでになかったコンテンツも新たに加わることで
飛躍的に「生まれ変わる」。
それがイベント全体のコンセプト。
そのコンセプトをLampty Dumptyも踏襲し
このテーマにたどり着きました。
ラウンジ空間全体を覆う布は幾層ものレイヤーが重なりあい、
そのレイヤーは層ごとに糸から不織布へ、不織布から織布へというように
織り目の密度が異なっています。
ブラックライトによって青く発光するその空間は
そのふかふかとした感触も相まって落ち着きをもたらす、
不思議な雰囲気を演出していました。
もしかしたら母親の胎内というのはこんな感じかもしれない。
そんな、「生命の神秘」を思わず想起するような空間。


前回のブログでひたすら大量に切っていた紙の形は「羽」。
数万枚にも及ぶ紙製の羽が堆積し
その光景はさながら
新雪煌めく雪景色か、はたまた落ち葉つもる深淵なる森か。
天井や壁を構成する布のレイヤー同士の隙間にも詰め込まれたその羽は
人が動いたり触れたりする僅かな振動で、ひらひらと舞い落ちてきます。

大量の羽の中に埋もれてみたり

羽の中に隠された同形のキラキラ光るステッカーを探し当てるのに夢中になったり
普段の生活では体験できない非日常空間に来場者はみんな
思わず童心に還ってはしゃいでいました。
現役の子供に至っては繭の中を縦横無尽に転げ回り
設営した面々は予想以上のはしゃぎように壊れやしないかと
思わずどきどきするほど。
無事成功を収めたLampty Dumptyは
次回のsaludにも参加予定。
次回は12/11(土)。
今回惜しくもご来場できなかった方はぜひ。
無事に設営も完了し、多くの方に喜んで頂くことができました。
では、完成写真をご覧下さい。


今回のテーマは『繭(まゆ)』。
出展スペースを提供してくださった「salud」は
これまでのオールナイト(深夜帯)からデイ(夕方~夜)へと開催時間を変更し
大幅なリニューアルを果たしました。
いままでになかったコンテンツも新たに加わることで
飛躍的に「生まれ変わる」。
それがイベント全体のコンセプト。
そのコンセプトをLampty Dumptyも踏襲し
このテーマにたどり着きました。
ラウンジ空間全体を覆う布は幾層ものレイヤーが重なりあい、
そのレイヤーは層ごとに糸から不織布へ、不織布から織布へというように
織り目の密度が異なっています。
ブラックライトによって青く発光するその空間は
そのふかふかとした感触も相まって落ち着きをもたらす、
不思議な雰囲気を演出していました。
もしかしたら母親の胎内というのはこんな感じかもしれない。
そんな、「生命の神秘」を思わず想起するような空間。


前回のブログでひたすら大量に切っていた紙の形は「羽」。
数万枚にも及ぶ紙製の羽が堆積し
その光景はさながら
新雪煌めく雪景色か、はたまた落ち葉つもる深淵なる森か。
天井や壁を構成する布のレイヤー同士の隙間にも詰め込まれたその羽は
人が動いたり触れたりする僅かな振動で、ひらひらと舞い落ちてきます。

大量の羽の中に埋もれてみたり

羽の中に隠された同形のキラキラ光るステッカーを探し当てるのに夢中になったり
普段の生活では体験できない非日常空間に来場者はみんな
思わず童心に還ってはしゃいでいました。
現役の子供に至っては繭の中を縦横無尽に転げ回り
設営した面々は予想以上のはしゃぎように壊れやしないかと
思わずどきどきするほど。
無事成功を収めたLampty Dumptyは
次回のsaludにも参加予定。
次回は12/11(土)。
今回惜しくもご来場できなかった方はぜひ。
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